まずは勤めております会社の紹介をさせていただきます。総合紙商社 大日三協株式会社ですが、1961年に創業し今年で60周年になります。1981年にペーパーレス化を予見して、ノベルティに特化した紙加工品販売に進出しました。2006年からは製造業に転換しています。メリットとしましては、紙の卸業をやっていますので、原価で材料費として使うことができ、低コストの商品提供が可能となっております。2015年に同じ流通センター内にある三協通商と合併して、今の社名となりました。昨年からは印刷事業部を設立し、紙の卸し、ノベルティ製造、一般印刷の3事業部制となっております。以前「抗体検査キット」をお配りさせていただきましたが、「抗原検査キット」の取り扱いもございますので、ご検討いただければと思います。
年男のお話の時に少しお話させていただきましたが、「和太鼓」の紹介をさせていただきます。皆さん、見たことはあるけども触れたことはない方が多いかと思います。和太鼓の音はどこかで聞いたことがあると言われますが、「心音」心臓の音とリンクするものだと言われています。現在は世界でとても注目されている楽器です。日本では縄文時代の遺跡からも太鼓が使用されていた証拠が出土されています。時を知らせる太鼓、戦国時代の「陣太鼓」などがあります。江戸時代には歌舞伎など芸能に使用されるようになり、各地の祭りに使われたり、人々の生活に浸透していきました。現代になり、芸能から音楽芸術に発展してきました。私が在籍しております、「藤枝太鼓」では藤枝のロータリークラブのクリスマス例会で演奏させて頂いたことがあります。どこかで演奏を見かけましたら、パフォーマンスなど楽しめると思いますので、楽しんで見ていただけたらと思います。