心理カウンセラーの深津美穂と申します。静岡市内を中心に、静岡県内各地で心理カウンセリングの仕事をしています。
心理カウンセリングには色々な呼び方がありますが、特に好きで、得意としているのが、お花を使った心理療法です。花療法=フラワーセラピーと言いますが、私はそれを心理カウンセラーの立場で、「フラワーハートセラピー」と呼んで行っています。「交流分析」「行動療法」「認知療法」などという心理セラピーをベースにしています。
花には色があり、香りがあり、形があります。カラーセラピー、アロマテラピーなどと、東洋医学医学の知識を融合させながら、中心の部分から発信していく心理療法を「フラワーハートセラピー」と呼んで活動しています。静岡市内では、おそらくまだ私だけの、まだまだ始まったばかりですが、業界自体は20年ほど前から活動しています。
このような事を初対面の方にお話ししても、なかなか伝わらないので、最近はお花で心を豊かにしていく活動「花育インストラクター」と紹介させていただいています。川勝知事が静岡の農林水産業を発展させよう、また花育にも力を入れてくれています。その関係で、静岡市認定の「花育インストラクター」、「花咲く静岡アドバイザー」という役目も採択していただきました。
実際にお花でどんな風に癒やされていくか、ゲーム感覚で皆さんの今日の気持ちをテストさせていただきます。
お花1本ですが、ものすごく人の心と体に影響を与えているようです。最近は、県立子ども病院や高齢者施設、不登校のお子様、うつ病の方、統合失調症の方など心の病をもたれている方に、お花を薬のような形で処方しながらカウンセリングしています。
まだまだ知名度も低く、大変なこともありますが、これからも「お花の力」を信じて頑張っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。