ガバナー補佐のお話し
今年の2月初めに、国際ロータリー会長のテーマが発表になりました。会長は、インドのシェカール・メータさんです。「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」目標は、会員を増やして、ロータリーへの参加者基盤を広げよう。そして、世界に奉仕して、より大きなインパクトをもたらそうというものです。
もっとも重要な課題は会員増強です。世界のロータリーの会員数は約120万人ですが、これを来年7月1日までに130万人に増やそうというものです。その為に、各ロータリアンが新会員一人を入会させよう。
本年度の当地区のガバナーは、甲府北RCの小林聡一郎さんです。ガバナーは、新たな時代を生きるロータリー、そして、新たな時代に一歩二歩前に踏み出そうと呼びかけておられます。
新年度が始まる大切な日に訪問せざるを得ませんでしたことをお詫びし、またこの一年、貴クラブがますますご発展されることをお祈りして、訪問の挨拶とさせていただきます。(一部抜粋)