ガバナー補佐のお話し
静岡第3グルーブガバナー補佐の佐野です。暖かく迎えていただき誠に有り難うございます。来年6月末まで宜しくお願い致します。
簡単に自己紹介させていただきます。私は1951年生まれの68歳です。清水RCに入会したのは2010年ですから、ロータリー歴は9年が過ぎ今年が10年目になります。前年度は清水RCの会長を務めました。3年前の松下ガバナー補佐の時に事務局長を努めました。
職業分類は造園建設業ですが、サッカー場の天然芝の整備と維持管理に特化しています。サッカー場の仕事を求め全国を飛び回っていると言えば格好良いのですが、地元に仕事がないので遠くに行かざるを得ないのが現状です。身近な所ではIAIスタジアム日本平をはじめ、清水区内の天然芝フィールドの維持管理を行っています。勿論、清水工スパルス三保グラウンドの維持管理も行っていますので、エスパルスとは深い繋がりがあります。3年前に駿河区にある大谷ゴルフ場の経営を引継、ゴルフ場経営を始めました。また、日本サッカー協会施設委員、Jリーグピッチコーディネーター、2019ラグビーワールドカップ芝生検討委員をしています。
2019-2020のRI会長はアメリカアラバマ州ジケーターRC所属のマーク・ダニエル・マローニー氏です。テーマは「ロータリーは世界をつなぐ」。今年度のテーマは分かりやすいので説明の必要はないと思います。
2620地区のガバナーは浜松ハーモニーRCの安間みち子さんです。2620地区初の女性ガバナーです。どの様な方かは9月9日の公式訪問時に感じていただけると思いますが、私の印象は「小さな体でガバナー補佐を使い倒す、アグレッシブなニコニコマダム」です。このアグレッシブさをザ・ロータリアンの異名を持つ中村皇積地区幹事が上手にサポートしています。名コンビであり迷コンビです。
安間ガバナーのモットーは「ガバナー補佐は使い倒せ」です。特命事項が多く、昨年の10月から忙しい日々となりました。安間ガバナーは公式訪問時にRI会長の方針とクラブ支援のお話しをしますので、地区目標についてはガバナー補佐からクラブに伝えることになっています。安間ガバナーの目標は10項目ありますが、その中からいくつかお話しします。順位は不同です。
1.複数クラブ合同奉仕事業の実施
2.クラブ戦略計画の策定
3.地区委員のクラブ派遣
4.米山梅吉記念館支援
5.ロータリー財団補助金の積極的活用
6.RLIについて
7.ガバナー月信の電子配信とホームページの刷新
8.マイロータリーとクラプセントラルの活用
9.会員増強・維持
10.国際大会に参加しよう
最後に安間ガバナーのキャッチコピーを紹介します。ガバナー月信の右上にいつも書かれています。「良いことをキチッと!EnjoyRotary」です。9月9日の公式訪問の閉会点鐘の時に皆様で「良いことをキチッと!EnjoyRotary」と大きな声で言っていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
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