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平成28年10月3日(月)

国際ロータリー第2620地区
静岡第4分区ガバナー
清水中央RC
生子 哲男 様

 


 

ガバナーのお話し

 

生子 哲男 様 公式訪問として、新クラブ「甲斐の里RC」を含め79クラブを回ります。
 2016年1月16~24日の1週間米国カリフォルニア州サンデイゴで開催された国際協議会に出席してきました。本会議10回、晩餐会2回、アイデア交換6回、ワークショツプ4回、のスケジュールで毎日朝8時30分から夜9時過ぎまで、ロータリーの精神や考え方話し方、特にロータリーモーメントでは限られた時間内にいかに相手に伝えるかなど、いろいろなテーマでデスカツションしました。この国際協議会で次年度のテーマを発表しました。
           「人類に奉仕する ロータリー」 ROTARY SERVING HUMANITY
 ロータリーの一員である皆さんは、ロータリー活動を通じて社会に貢献し人類に奉仕する「大きなチャンス」である。そしてまた、社会貢献への熱意を持つ職業人が集うロータリーですから、ロータリー独自の力を生かせば大きな目標も達成でき、発展途上地域におけるきれいな水の提供、紛争地域での平和推進、基本的教育と識字率向上、など世界の中のロータリアンは様々な奉仕活動を行ってます。その中でも特に重要なのがあと少しと言われている
 ポリオの撲滅であると強調しました。さらに、ジョンF・ジャーム会長は会員増強に関しても最優先項目としております。私も今年度の地区の目標に最優先項目として、事あるごとにお話しをさせて頂いております、なぜ会員増強と毎年言われ続けなければならないのか良く考えてみましょう。会員を絶えず増強していなければ会員数は自然に減少してしまいます。そして、今の貴方が所属しているクラブの3年、5年、10年後を考えてみて下さい。特に平均年齢の高いクラブは深刻です。若返りが必要です。これを実行するには会員増強しかありません。ジョンF・ジャーム会長は、「ロータリーがさらに前進するには意欲と思いやりと知恵にあふれた人たちがもつと必要」、そして「40歳以前の若い人、女性、退職後間もない人、現役で働いている人達がロータリーに入会したくなるような柔軟性のあるクラブが必要」だと言ってます。2016年6月末の日本のロータリアンの数は89,756名です。


・ロータリー財団への寄付と補助金への積極的活用について
・ポリオ撲滅について
・ロータリーの公共イメージ向上
・My Rotaryの登録推進
・2016年規定審議会はクラブ運営に大幅な柔軟性を認めました
「思いやりと 寛容の精神」のある「こころ豊かなロータリアン」になりましょう。

 

 

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