開会の言葉／溝口明範 ＩＭ実行委員長
これよりインターシティー・ミーティングを開催させていただきます。本日は野口英一ガバナーをはじめ、勝山國太郎パストガバナー、生子哲男ガバナーエレクト、静岡第3分区 芹澤貞治ガバナー補佐、静岡第5分区 満井義政ガバナー補佐、次期静岡第4分区 松下正已ガバナー補佐、地区幹事 鶴田哲嗣郎様、および静岡第4分区9クラブのロータリアンの皆様、多数ご参加いただきIMが開催されます事をホストクラブより感謝申し上げます。
IMと言いますのは、地域のロータリアンが一堂に会し、共通の問題を学習し親睦を図ることに意義を求められています。今回のIMはガバナーのご意向もあり、例年と比べ少し趣を変えてみました。
現在日本の大きな社会問題の1つとして、超高齢化社会があります。この静岡市も全国平均より高い高齢化にあり、最近のデータによれば65歳以上の人口は約20万人という事で、既に超高齢化社会に突入しています。そこで、本日のプログラム第2部として、前半は静岡市にあります、元気なシニア劇団「かたかご」の方々に劇をお願いしました。後半には、この劇を下敷きに高齢化社会における「ロータリーと家族」というテーマで、テーブルディスカッションを企画させていただきました。その後、そのテーブルのまま懇親会に入りたいと思います。本日ご出席の皆様には楽しみながら学習し、より一層の親睦を図っていただけたら幸いです。
ホストクラブ会長の挨拶 山梨由博会長
皆さんこんにちは。日曜日の貴重なお時間にこの様に多数の皆様にお集まりいただき誠にありがとうございます。今回のホストクラブ静岡中央ロータリークラブ会長の山梨と申します。
本日は各ロータリークラブからたくさんの皆様に参加いただきまして誠にありがとうございます。この様な大勢の皆様が参加いただける中で国際ロータリー第2620地区 静岡第4分区インターシティミーティングを開催させていただく事となり大変嬉しく思うとともに、望月ガバナー補佐 そして静岡中央RC一同心より皆様を歓迎いたします。
先ほど溝口IM実行委員長より本日の催しの内容の説明がありましたが、本日はシニア劇団「かたかご」を招き、劇を披露していただきます。同じ劇をみて、感じとったことを共有しあい話し合うことは、普段顔なじみであったり、お酒を酌み交わしたり、同じ時間をともにしている皆様でもそうそう多いことではないのではないでしょうか。テーブルごとではありますが、新たな一面を発見する機会や、共感から 各人の親睦が更に深まる機会になればと願っております。本日はどうか最後まで楽しんで、親睦を深めてください。
ガバナー補佐挨拶 望月威男
静岡第4分区の皆様、本日は多数のご参加のもと、IMが開催できます事を心から感謝いたします。当分区、9クラブの会員の皆様が一堂に会して交流し、親睦を図る機会は1年に1回しかありません。今回は”ロータリーと家族”と題して開催いたします。地域社会への奉仕の心で行動しているロータリー活動を、家族の皆様に、より深く理解していただく事が大切だと考えて、今回の題といたしました。
私は今回、ガバナー補佐の役をいただき、9クラブを訪問させて頂きました。各クラブの皆様が、それぞれ、いろいろな活動をして地域を向上させている様子を感じる事ができて、本当に幸せです。今回のIMで9クラブの皆様が、今まで以上に親睦と交流を図って頂ければ幸いです。ありがとうございました。
●参加クラブ
■ 清水ロータリークラブ 24名
■ 静岡東ロータリークラブ 20名
■ 清水北ロータリークラブ 15名
■ 静岡南ロータリークラブ 14名
■ 駿河ロータリークラブ 15名
■ 静岡日本平ロータリークラブ 24名
■ 清水西ロータリークラブ 20名
■ 清水中央ロータリークラブ 22名
■ 静岡中央ロータリークラブ 44名
主な活動