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平成31年2月4日(月)
 

国際奉仕委員会
長嶋 明彦 委員長


〜 国際奉仕委員会の在り方ついて 〜




長嶋 明彦 委員長 もともとロータリには国際奉仕は無かったそうです。第一次世界大戦を機に、自国だけでなく、他国で戦争によって傷ついた人の為に奉仕活動が必要だと、発足しました。その時、必ず守らなければないらない決まりを定めました。「奉仕活動を行うロータリークラブのある国の法律を厳守して活動を行わなければならない」ということです。
 当クラブの国際奉仕委員会の活動を振り返ってみますと、田島会員が窓口とりご尽力いただき、タイのエイズ孤児院支援活動を数年間行ってきました。そして、鈴木会長年度には、フィリピンの支援ができないだろうかということで、ベビーカーや車椅子を送ってはという提案がでました。しかし、日本と違って整備されていない道路が多く、ベビーカーを使用してもガタガタ・ユラユラ子供が車酔いをしてしまうということで、着るものをみんなで集めて送ろうということになりました。鈴木会員の会社に衣類を集め、山梨会員がコンテナの手配をして、送ることができました。その後も3年間の継続事業として、衣類を集めて送ったり、実際に現地に入って子供たちにお菓子を配ったり活動を行いました。
 また、台湾の中和ロータリークラブとの親睦活動を行ってきました。何年か交流を重ねて、ニックネームを付けられるくらいに親しくなりました。望月会長年度には、東北大震災に対して日本円の50万円で義援金をいただきました。長年の交流によって、育まれた友情、信頼関係の賜物だと思います。
 これから、どのような形で国際奉仕活動を行っていったら良いか、テーブルごとの話し合いをお願いいたします。集まったご意見を参考に、来年度以降の活動に活かしていきたいと思います。

   

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