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平成30年11月5日(月)
 

ロータリー財団委員会
川嶋 秀史 委員長


〜 ロータリー財団について 〜




川嶋 秀史 委員長 この2、3年で新しく10名ほど入会されましたので、ロータリー財団がどんなものか、何をしているのかというところが、分からないと思います。
 まず、活動方針としましては、「奉仕活動のための寄付を集める」「奉仕活動に参加する」「個人用ロータリーカードのオンライン申請をクラブ内で推進する」ということです。事業計画としましては、年次基金として150$(16,950円)、恒久基金1,000$(113,000円)、ポリオプラス30$(3,390円)の目標の達成。職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕への積極的な参加となります。先日行われました、「ポリオ撲滅街頭募金活動」で集められたお金も、一旦ロータリー財団へ入ります。また、ロータリーカードを使用していただくことで、下記の寄付金がロータリー財団へ入金されます。
 各クラブのロータリーカード取得の実績表がありますが、残念ながら当クラブは8名となっております。20名くらいはスタンダードに入会してもらいたいと思います。

 ・カードショッピングの利用金額の0.3%
 ・たまったポイントで個人の年次寄付に交換が可能
 ・ゴールドカードでは、さらに年会費3,000円がロータリー財団へ寄付

 その他の役割として、各クラブより奉仕活動に使用する補助金の申請を受け、審査を行い、問題がなければ各クラブに補助金を交付いたします。当クラブでは、数年前にフィリピンの事業、体感おしごと館で補助金の交付を受けております。
 次に、ロータリー財団への寄付金の説明をさせていただきます。1つ目は「年次基金」で、これは毎年全会員にお願いしている寄付金で、3年間資金運用されて、その収益がロータリー財団運営や、寄付増進のための費用に充てられます。3年後、寄付金の全てがロータリー財団活動に使われます。地区の年次寄付総額の50%については、地区がその使い道を決定することができます。当クラブでは、2年前にフィリピンの事業に、昨年度と今年度は、体感おしごと館に補助金が使われています。2つ目の「恒久基金寄付」は元金を使わず、財団が運用して、その利息だけ使います。3つ目の「使途指定寄付」は、あらかじめ使い道を決めて寄付するものです。ポリオ・プラスがその代表的例です。
 新会員の方は、あまりロータリー財団とは何か分からないかと思います。先ほど「ポールハリスフェロー」などの表彰がありましたが、こちらも説明の機会を持てたらと思います。

   

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