(広報雑誌委員会)
クラブ会報委員会
久保田委員長
フェイスブックについて
フェイスブックページを是非開設しましょうという事で、理事会に諮っていただいたのですが、「フェイスブックって何?」という感じで、今日はその説明をいたします。
実はドラフトで、ホワイトドットの松下さんに公開できる直前の状態まで作り込みをしていただいています。
フェイスブックの中には、個人専用の「フェイスブックのアカウント」と、企業が作る「フェイスブックページ」という物があります。基本的なフェイスブックのルールで、個人のページで会社の宣伝はしてはいけません。今回開設のご承認をいただこうと思っているのは、フェイスブックページの方になります。これは企業だけではなくて、NPO法人など、一般団体も沢山開設しています。
そもそも、フェイスブックって何?という話しですが、「世界で最も番利用者の多いソーシャルメディア」です。 と言ってもピンとこないかも知れませんが、世界で11億人が利用していると言う事で、国家にたとえるなら、中国、インドに次ぎ、第三の国家というレベルで世界中に普及しています。日本では2,200万人位のユーザーがいます。
ソーシャルメディアについてですが、マスメディアと対比していただくと、何となく分かるかもしれません。「新聞・雑誌・ラジオ・テレビ」が4大マスメディアと呼ばれていますが、これは、一方的に発信していく情報です。宣伝など、お金をかけないと情報が発信できませんので、全ての企業ができるメディアではありません。対してソーシャルメディアは、自分の興味がある企業や人の情報を取得できます。元々が、興味がある人同士が繋がっている、「双方向」のツールです。
うちのクラブのページに皆さんの個人・企業のアカウントが載っていると、色んな拡散の可能性があります。他のロータリークラブさんも活用していますので、当クラブも遅れをとらないよう、積極的にやっていきたいと思いますので、ご協力をお願い致します。
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