クラブ週報

大杉直前会長一年間、本当にお疲れさまでした、そして２年間クラブをお支え頂きました安藤直前幹事本当にありがとうございました。みなさまを代表してまずは最初に御礼を申し上げます。

あらためまして本日より静岡中央ロータリークラブの2024-2025年度の会長に就任させて頂きました稲垣信一郎です。
一年間会長エレクトとして大杉会長のもとで勉強させていただきました。各種セミナーに米澤幹事とともに参加して勉強させて頂きました。
そこで感じたことは。情けない話しですが、立派になったとか、会長にふさわしくなれたとは感じておりません。閉会の点鐘は初めからうまくできた気は致しますが、歴代会長をただただ尊敬し、プレッシャーでいっぱいでございます。車の説明書をいくら読んでも車を運転し始めない限りは運転が上達するはずもありませんので、会長もやらなければ会長になれないと考え。来年のこの場所で「おつかれさま」と言って頂けるように、ただただ一生懸命会長を成し遂げる努力をいたします。

会長方針や会長の時間、本日の最初の例会を迎えるにあたり、ロータリーとはなんだろう、なにをしたらよいかとことん調べて悩みました。
しまいには、ＲＩ人頭分担金から始まり、地区資金分担金、米山奨学基金を捻出するシステムなのでは無いかとすらこじらせてしまいました。

なかなか嫌われる負担金ですが実はロータリークラブに所属してポリオの撲滅や世界の平和に資金的にも時間的にも貢献できることが名誉であり、このことが十分ロータリークラブに所属する意味であり理由であり所属することはそのままロータリアンであることであると思います。

では静岡中央ロータリークラブはどうあるべきか
もっとどうしたら良いのだろうと考えました。

設立から受け継がれる志と歴史は目に見えないもので、言葉や文字で表せられておりませんが、２０１２年の５月に入会させて頂きまして１２年が経過いたしました。教わったことだけでなくみなさまと過ごした時間は志や歴史となって私の体にあると思います。
難しいことを考えず、ただただ会長の機会を頂いたことを名誉にして
大杉直前会長から受け継ぎました会長を、誰よりも時間と費用を費やして、川田会長エレクトにお繋ぎすることを約束いたします。