2023年度-2024年度
令和6年6月3日(月)【第1578回】例会
日時 | 2024年6月3日(月)18:00~19:00 |
---|---|
会場 | 中島屋グランドホテル |
ロータリーソング | 奉仕の理想 |
ソングリーダー | 小林委員長 |
会長の時間
2023~2024年度 会長 大杉 淳
今日で実質的な例会が今年度最後となります。後は、委員会1回と、飲み会です。
この時間でもいろいろなことについて話をさせていただきましたが、要はこれから徐々にですが、人的不足感が必ず出てきますので、今からそのことに対処しましょう。そこで、外国人対応の話や、会社への引き留め策でのウェルビーイング向上、ハラスメント対策などの話をさせていただきました。
また、この人的不足感から発生するのですが、今年度の方針にもあったデジタル化、情報化についてのリスクについてどう対処するのか、についても話をさせていただきました。
殆どはこの2点についてその重要性、社会的必然性に対して、どうすればいいのかをという話でした。
皆さんが、どのようにとらえられたかは、わかりませんが、確実にその時代は来ます。
そしてわたくしの世代は、その傍観者でしかありません。皆さん(若い方)、苦労してください。
1年間の会長経験者として、このクラブが、仲良く、何でも相談できる関係つくりに一役買ってくれることを期待して、締めくくりたいと思います。
この時間でもいろいろなことについて話をさせていただきましたが、要はこれから徐々にですが、人的不足感が必ず出てきますので、今からそのことに対処しましょう。そこで、外国人対応の話や、会社への引き留め策でのウェルビーイング向上、ハラスメント対策などの話をさせていただきました。
また、この人的不足感から発生するのですが、今年度の方針にもあったデジタル化、情報化についてのリスクについてどう対処するのか、についても話をさせていただきました。
殆どはこの2点についてその重要性、社会的必然性に対して、どうすればいいのかをという話でした。
皆さんが、どのようにとらえられたかは、わかりませんが、確実にその時代は来ます。
そしてわたくしの世代は、その傍観者でしかありません。皆さん(若い方)、苦労してください。
1年間の会長経験者として、このクラブが、仲良く、何でも相談できる関係つくりに一役買ってくれることを期待して、締めくくりたいと思います。
幹事報告
・6月度プログラム報告
6月3日(月)第12回(6月度)理事会
CF(1年を振り返って)
ガバナー補佐クラブ訪問
6月10日(月)休例会
6月17日(月)委員会開催日
6月24日(月)最終例会
・その他協議・審議事項
今後の会計収支について
中和扶輪社への支援金について
<会員記念日>
・誕生日
依田直前会長、原川会員、柳瀬会員。
・結婚記念日
山口会員、金丸会員 、是永俊晴会員、山田会員
<奨学金授与>
チ・ジェンユ様
6月3日(月)第12回(6月度)理事会
CF(1年を振り返って)
ガバナー補佐クラブ訪問
6月10日(月)休例会
6月17日(月)委員会開催日
6月24日(月)最終例会
・その他協議・審議事項
今後の会計収支について
中和扶輪社への支援金について
<会員記念日>
・誕生日
依田直前会長、原川会員、柳瀬会員。
・結婚記念日
山口会員、金丸会員 、是永俊晴会員、山田会員
<奨学金授与>
チ・ジェンユ様
委員会報告
報告者:佐野(耕)委員
増強委員会の佐野です。本日、19時半から新入会員の歓迎会を行います。市川さんが入会予定ですので、例会後すぐに移動ください。会場は炙りの介で、参加希望者は速やかに移動をお願いします。
出席報告
担当:依田直前会長
会員数 | 50名 |
---|---|
出席人数 | 32名 |
出席率 | 64% |
スマイル報告
発表者:大村委員長
会員からのスマイル 総額/41.000円
<大口>
米澤副幹事 市川さん入会おめでとうございます
小林委員長 ガバナー補佐をお迎えして、新会員市川様をお迎えして
<ダブル>
大杉会長 ガバナー補佐阿部様をお迎えして
安藤幹事 阿部ガバナー補佐、市川新会員をお迎えして
溝口会員 結婚記念日のお花ありがとうございました
稲垣副会長 ガバナー補佐をお迎えして
依田直前会長 阿部ガバナー補佐をお迎えして
大村委員長 ガバナー補佐をお迎えして
是永(俊)会員 結婚記念日お祝いありがとうございました
柳瀬会員 6月29日誕生日を迎えますのでスマイルします
針谷会員 藤田委員長
<スマイル>
三浦副会長 赤堀会員 花城会員 深尾会員 浅羽会員 原川会員 山田委員長 川田会員
曾根田会員 阿部ガバナー補佐本日お迎えして
長島会員 市川会員入会おめでとうございます
柳瀬会員 阿部ガバナー補佐をお迎えしたので、スマイルします
<大口>
米澤副幹事 市川さん入会おめでとうございます
小林委員長 ガバナー補佐をお迎えして、新会員市川様をお迎えして
<ダブル>
大杉会長 ガバナー補佐阿部様をお迎えして
安藤幹事 阿部ガバナー補佐、市川新会員をお迎えして
溝口会員 結婚記念日のお花ありがとうございました
稲垣副会長 ガバナー補佐をお迎えして
依田直前会長 阿部ガバナー補佐をお迎えして
大村委員長 ガバナー補佐をお迎えして
是永(俊)会員 結婚記念日お祝いありがとうございました
柳瀬会員 6月29日誕生日を迎えますのでスマイルします
針谷会員 藤田委員長
<スマイル>
三浦副会長 赤堀会員 花城会員 深尾会員 浅羽会員 原川会員 山田委員長 川田会員
曾根田会員 阿部ガバナー補佐本日お迎えして
長島会員 市川会員入会おめでとうございます
柳瀬会員 阿部ガバナー補佐をお迎えしたので、スマイルします
クラブフォーラム
1年を振り返って
■大杉会長
1年を振り返ってということで、あと2回だけですから今日で終わりになりますが、実は私が会長になる前には2名の候補者の方がいらっしゃいまして、色々な事情があり、私が就任させていただきました。
救護車ではございましたけども、なんとか皆さんのお力添えのおかげで1年を締めくくれるのではないかと思った次第です。当初、私が掲げた3つの方針についてお話しします。
1つ目は持続的な継続を目指すために、奉仕活動のあり方を考える基礎とする1年にしようということ。
2つ目は相互理解を深める1年にしようということで、委員会活動で1人一役、1年間1人一役やりましょうとクラブへの参加を皆さんに呼びかけました。
3つ目はデジタル化です。デジタル化といっても最初は何もやっていなかったのですが、まずペーパーレスから始めようということで、今日もやったと思いますけども、出席の確認やスマイルの情報などをペーパーレスで始めました。実は緑の冊子もやめてしまいました。そしてホームページも発信しました。皆さん、最近ホームページを見ていますか?私は最近ちょっと見なくなってしまいましたが、またちゃんと見ていきたいと思います。
このようにして1年間が経ちましたが、その結果については皆さんが各々どう思うかにかかっています。メンバーの皆さんが1年を振り返って、できたこと、できなかったこと、色々な思いを巡らせていただければ、私はそれで十分だと思います。もしまだ足りなかったことがありましたら、次年度、稲垣会長の元で自分の力を発揮していただければと思います。本当に皆さん、1年間ありがとうございました。
■大村委員長
クラブ管理運営常任委員会の大村でございます。まず、1年間、皆様本当にお世話になりました。ありがとうございます。先ほどの大杉会長が言っておりました例会の運営管理をデジタル化したいということで、皆様の多くのご協力をいただいたことで、どうにかデジタル化ができたのではないかと思います。最初はiPadとペーパーの両方でやっていたのですが、現在はデジタルのみという形で、皆様がちゃんと出席のボタンを押していただけるようになりました。これを来年もぜひ続けていただきたいと思っております。
また、7月27日にオーシャンプリンセス号にて、清水中央ロータリー様とコロナ明け4年ぶりの合同例会をさせていただきました。こちらも多くの参加をいただき、ありがとうございました。
さらに、12月16日には浮月楼にてクリスマス家族例会を開催し、70名ほどのご家族をお招きして盛大に行うことができました。また、4月8日には三笑亭にてしみず芸妓様をお呼びし、観桜会を開催することができました。これも古き良きものを堪能するということで、大勢の出席者をいただき、本当にありがとうございました。
来年も、引き続きクラブ管理運営を同じような形で引き継ぎ、花森委員長を支えながら、また1年頑張りたいと思いますので、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。1年間ありがとうございました。
■小林委員長
こんばんは。会員増強財団米山常任委員会の小林です。基準に純増するという目標を掲げながら、現状、会員数は減少しているということで、退会防止、また会員を増強することの難しさを痛感した1年間でございました。しかしながら、増強、財団、米山という3つのテーマを掲げたクラブフォーラムを実施するにあたり、委員会のメンバーの皆様、そしてたくさんの会員の皆様にアドバイスをいただき、無事開催することができ、本当に感謝申し上げます。そして今日、新会員の市川さんをお迎えすることができ、次年度にわずかながら繋ぐことができたのかなと思っております。
来期は佐野耕介年度になりますが、皆さんぜひご協力のほど、どうかよろしくお願いします。本当に1年間ありがとうございました
■山田委員長
こんばんは。広報常任委員会の山田です。今年1年お世話になりまして、大変ありがとうございました。広報委員会にとって今年は大きな変化があった1年だったと思っております。会長方針のもとデジタル化、ホームページの発信と週報のデジタル化を行ってきました。
「1人1役」を合言葉に、委員会メンバー全員が広報の運営に携わってこられたと思っております。外部卓話では、株式会社トムスの山崎様に「明日からできるDXの始め方」と題して卓話をしていただきました。こちらもデジタル化に基づいた卓話ということで、山崎様にお願いさせていただきました。
ホームページの運営についてはまだまだ課題もあると思います。アップの時間が遅くなり、内容の検証がなかなかできないなど、課題はありますが、皆さんのおかげでこの1年間走ってこられました。ありがとうございました。
■藤田委員長
奉仕プロジェクト委員会の藤田です。それでは、当委員会の1年間の振り返り報告をさせていただきます。
まず、昨年10月2日に静岡県ボランティア協会の小野田理事長をお招きして、今後の防止活動の在り方について卓話を行っていただきました。翌11月11日、三保松原環境活動として、当クラブを含めた静岡市内11ロータリークラブと清水南高校の生徒で枯れ松葉ゴミ拾いなどの清掃活動を行いました。11月26日、青葉公園にて、静岡西ロータリークラブならびに日本平ロータリークラブと合同でポリオ募金活動を行いました。皆様のご協力もあり、我々クラブでは4万8412円もの募金を集めることができました。
年が変わり3月4日、清水中央ロータリークラブ会長であり、清水銀行代表取締役会長でもある豊島様をお迎えし、今後の静岡経済の動向や地方創生への取り組み、またボランティアについて様々な観点から講話いただきました。3月10日、草薙球技場にて第17回静岡中央ロータリーカップが開催され、三浦副会長と曽根田会員とともに協力支援活動を行いました。4月15日、NPO法人静岡市子供食堂ネットワークの飯沼理事長をお迎えし、子供食堂の現状、今後の取り組み、要望などをお話いただきました。先月、5月20日、広島大学大学院の大石様をお迎えし、当クラブにおける国際奉仕活動に対する機運が高まるきっかけ作りとして、タイの失業象の支援活動の話をしていただきました。
以上、当委員会では、5例会2事業を担当させていただき、皆様のご協力のもと滞りなく終えることができましたことをご報告させていただきます。以上、ありがとうございました。
1年を振り返ってということで、あと2回だけですから今日で終わりになりますが、実は私が会長になる前には2名の候補者の方がいらっしゃいまして、色々な事情があり、私が就任させていただきました。
救護車ではございましたけども、なんとか皆さんのお力添えのおかげで1年を締めくくれるのではないかと思った次第です。当初、私が掲げた3つの方針についてお話しします。
1つ目は持続的な継続を目指すために、奉仕活動のあり方を考える基礎とする1年にしようということ。
2つ目は相互理解を深める1年にしようということで、委員会活動で1人一役、1年間1人一役やりましょうとクラブへの参加を皆さんに呼びかけました。
3つ目はデジタル化です。デジタル化といっても最初は何もやっていなかったのですが、まずペーパーレスから始めようということで、今日もやったと思いますけども、出席の確認やスマイルの情報などをペーパーレスで始めました。実は緑の冊子もやめてしまいました。そしてホームページも発信しました。皆さん、最近ホームページを見ていますか?私は最近ちょっと見なくなってしまいましたが、またちゃんと見ていきたいと思います。
このようにして1年間が経ちましたが、その結果については皆さんが各々どう思うかにかかっています。メンバーの皆さんが1年を振り返って、できたこと、できなかったこと、色々な思いを巡らせていただければ、私はそれで十分だと思います。もしまだ足りなかったことがありましたら、次年度、稲垣会長の元で自分の力を発揮していただければと思います。本当に皆さん、1年間ありがとうございました。
■大村委員長
クラブ管理運営常任委員会の大村でございます。まず、1年間、皆様本当にお世話になりました。ありがとうございます。先ほどの大杉会長が言っておりました例会の運営管理をデジタル化したいということで、皆様の多くのご協力をいただいたことで、どうにかデジタル化ができたのではないかと思います。最初はiPadとペーパーの両方でやっていたのですが、現在はデジタルのみという形で、皆様がちゃんと出席のボタンを押していただけるようになりました。これを来年もぜひ続けていただきたいと思っております。
また、7月27日にオーシャンプリンセス号にて、清水中央ロータリー様とコロナ明け4年ぶりの合同例会をさせていただきました。こちらも多くの参加をいただき、ありがとうございました。
さらに、12月16日には浮月楼にてクリスマス家族例会を開催し、70名ほどのご家族をお招きして盛大に行うことができました。また、4月8日には三笑亭にてしみず芸妓様をお呼びし、観桜会を開催することができました。これも古き良きものを堪能するということで、大勢の出席者をいただき、本当にありがとうございました。
来年も、引き続きクラブ管理運営を同じような形で引き継ぎ、花森委員長を支えながら、また1年頑張りたいと思いますので、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。1年間ありがとうございました。
■小林委員長
こんばんは。会員増強財団米山常任委員会の小林です。基準に純増するという目標を掲げながら、現状、会員数は減少しているということで、退会防止、また会員を増強することの難しさを痛感した1年間でございました。しかしながら、増強、財団、米山という3つのテーマを掲げたクラブフォーラムを実施するにあたり、委員会のメンバーの皆様、そしてたくさんの会員の皆様にアドバイスをいただき、無事開催することができ、本当に感謝申し上げます。そして今日、新会員の市川さんをお迎えすることができ、次年度にわずかながら繋ぐことができたのかなと思っております。
来期は佐野耕介年度になりますが、皆さんぜひご協力のほど、どうかよろしくお願いします。本当に1年間ありがとうございました
■山田委員長
こんばんは。広報常任委員会の山田です。今年1年お世話になりまして、大変ありがとうございました。広報委員会にとって今年は大きな変化があった1年だったと思っております。会長方針のもとデジタル化、ホームページの発信と週報のデジタル化を行ってきました。
「1人1役」を合言葉に、委員会メンバー全員が広報の運営に携わってこられたと思っております。外部卓話では、株式会社トムスの山崎様に「明日からできるDXの始め方」と題して卓話をしていただきました。こちらもデジタル化に基づいた卓話ということで、山崎様にお願いさせていただきました。
ホームページの運営についてはまだまだ課題もあると思います。アップの時間が遅くなり、内容の検証がなかなかできないなど、課題はありますが、皆さんのおかげでこの1年間走ってこられました。ありがとうございました。
■藤田委員長
奉仕プロジェクト委員会の藤田です。それでは、当委員会の1年間の振り返り報告をさせていただきます。
まず、昨年10月2日に静岡県ボランティア協会の小野田理事長をお招きして、今後の防止活動の在り方について卓話を行っていただきました。翌11月11日、三保松原環境活動として、当クラブを含めた静岡市内11ロータリークラブと清水南高校の生徒で枯れ松葉ゴミ拾いなどの清掃活動を行いました。11月26日、青葉公園にて、静岡西ロータリークラブならびに日本平ロータリークラブと合同でポリオ募金活動を行いました。皆様のご協力もあり、我々クラブでは4万8412円もの募金を集めることができました。
年が変わり3月4日、清水中央ロータリークラブ会長であり、清水銀行代表取締役会長でもある豊島様をお迎えし、今後の静岡経済の動向や地方創生への取り組み、またボランティアについて様々な観点から講話いただきました。3月10日、草薙球技場にて第17回静岡中央ロータリーカップが開催され、三浦副会長と曽根田会員とともに協力支援活動を行いました。4月15日、NPO法人静岡市子供食堂ネットワークの飯沼理事長をお迎えし、子供食堂の現状、今後の取り組み、要望などをお話いただきました。先月、5月20日、広島大学大学院の大石様をお迎えし、当クラブにおける国際奉仕活動に対する機運が高まるきっかけ作りとして、タイの失業象の支援活動の話をしていただきました。
以上、当委員会では、5例会2事業を担当させていただき、皆様のご協力のもと滞りなく終えることができましたことをご報告させていただきます。以上、ありがとうございました。
新会員入会式
市川昇吾様入会おめでとうございます
ガバナー補佐クラブ訪問
国際ロータリー第2620地区
静岡第3グループ
ガバナー補佐 阿部裕之様
こんにちは。ガバナー補佐として、静岡地区の11のクラブを回り、多くの活動を行いましたので報告します。
まず、ロータリークラブの概要です。世界には520の地区と3万7000のクラブがあり、120万人のメンバーがいます。日本には34の地区があり、1万4000人のメンバーがいます。静岡の2620地区には74のクラブと2800人のメンバーが所属しています。
私の担当する第3グループには11のクラブがあり、私が所属する静岡日本平ロータリークラブはそのうちの6番目です。今日は特に、静岡中央ロータリークラブが9番目であることをお伝えしたいと思います。
ガバナー補佐の役割は毎年順番で回ってきます。今年は私たちのクラブが担当しました。来年は静岡西、その次は清水西が担当します。さらに、静岡中央ロータリークラブは40周年を迎えます。ダブルでおめでたいですね。
来年のガバナー補佐は大道芸の実行委員長である杉山はじめさんが担当し、その次の年は清水西の大川さんが担当します。
ロータリークラブではポリオ撲滅やインターシティーミーティング(IM)を通じてメンバーの士気向上を図っています。スコットランド出身のゴードン・マキナリー会長は、フレキシビリティの高い組織を目指しています。
来年のガバナー補佐は11月30日までに決定する必要がありますので、興味のある方や推薦したい方はぜひ手を挙げてください。
今年は、「古着でワクチン」というボランティア活動が中心でした。3500円の寄付で古着を集め、売却収益でワクチンを購入しました。メンバーの荒くんは実際にインドでポリオワクチンを投与し、その経験で人生が変わったそうです。また、クラブでは「ポリオーデー」として世界的な活動を行い、ポリオ撲滅の重要性を訴えました。
ガバナーが感銘を受けた「鉄の肺」を展示し、ポリオ撲滅の必要性を啓発。その他、地域の学校や病院で展示しました。ガバナー補佐として、ガバナーと会長の間を取り持ち、ロータリーの活動を支援しました。
ロータリークラブは奉仕を通じて人を育てる場。例会では心のこもった交流を大切にし、地域清掃などの活動も実施。全体でクラブのカード登録を推進し、ポリオ撲滅支援に取り組みました。
インターシティミーティングには、地元の有名人として静岡市の観光大使である森理世さん(元日本ユニバース)と、静岡大好きアナウンサーの小沼みどりさんが講師として招かれました。森さんは静岡を世界から見たイメージを紹介し、小沼さんは地元民としての視点から地域の魅力を伝えました。
ガバナーと市長も参加し、クラブ活動への協力を得ました。メンバー全員の協力に感謝し、今後も活動を続けます。
対比して、小沼さんは、局アナ時代の経験を通じて、自分で現場に行く姿勢を大切にしています。彼女は静岡県民の感覚を理解し、その魅力を発信しています。地元の価値ある風景や文化を知られていないことが多いと感じ、SNSを活用して情報発信を行っています。彼女は、誰がどう情報を発信するかが重要であると強調しました。
静岡の名所やグルメは、誰かが発信することで人気になる場合があります。また、静岡弁もその一部であり、地域の文化を表現する大切な要素です。これらの文化や風景は、地元に生まれた特権であり、大切に活かしていきたいと考えています。
結論として、努力や忍耐だけでなく、謙虚で親切で心配りをすることが重要だと学びました。また、自分の持っているスマホで情報発信ができることをマインドチェンジし、身近なところから情報発信を楽しむことを提言しました。
「おもしろガルー、ガルーSIZUOKA」という言葉を残し、ロータリーの活動はエンジョイし、様々な分野で活動することが重要だと強調しました。今の役割を充実させることがロータリーの精神を体現する方法であると述べ、ガバナー補佐としての任務を全うし、毎年変わっていく役職を十分楽しんでいきたいと思います。
どうもご清聴ありがとうございました。
静岡第3グループ
ガバナー補佐 阿部裕之様
こんにちは。ガバナー補佐として、静岡地区の11のクラブを回り、多くの活動を行いましたので報告します。
まず、ロータリークラブの概要です。世界には520の地区と3万7000のクラブがあり、120万人のメンバーがいます。日本には34の地区があり、1万4000人のメンバーがいます。静岡の2620地区には74のクラブと2800人のメンバーが所属しています。
私の担当する第3グループには11のクラブがあり、私が所属する静岡日本平ロータリークラブはそのうちの6番目です。今日は特に、静岡中央ロータリークラブが9番目であることをお伝えしたいと思います。
ガバナー補佐の役割は毎年順番で回ってきます。今年は私たちのクラブが担当しました。来年は静岡西、その次は清水西が担当します。さらに、静岡中央ロータリークラブは40周年を迎えます。ダブルでおめでたいですね。
来年のガバナー補佐は大道芸の実行委員長である杉山はじめさんが担当し、その次の年は清水西の大川さんが担当します。
ロータリークラブではポリオ撲滅やインターシティーミーティング(IM)を通じてメンバーの士気向上を図っています。スコットランド出身のゴードン・マキナリー会長は、フレキシビリティの高い組織を目指しています。
来年のガバナー補佐は11月30日までに決定する必要がありますので、興味のある方や推薦したい方はぜひ手を挙げてください。
今年は、「古着でワクチン」というボランティア活動が中心でした。3500円の寄付で古着を集め、売却収益でワクチンを購入しました。メンバーの荒くんは実際にインドでポリオワクチンを投与し、その経験で人生が変わったそうです。また、クラブでは「ポリオーデー」として世界的な活動を行い、ポリオ撲滅の重要性を訴えました。
ガバナーが感銘を受けた「鉄の肺」を展示し、ポリオ撲滅の必要性を啓発。その他、地域の学校や病院で展示しました。ガバナー補佐として、ガバナーと会長の間を取り持ち、ロータリーの活動を支援しました。
ロータリークラブは奉仕を通じて人を育てる場。例会では心のこもった交流を大切にし、地域清掃などの活動も実施。全体でクラブのカード登録を推進し、ポリオ撲滅支援に取り組みました。
インターシティミーティングには、地元の有名人として静岡市の観光大使である森理世さん(元日本ユニバース)と、静岡大好きアナウンサーの小沼みどりさんが講師として招かれました。森さんは静岡を世界から見たイメージを紹介し、小沼さんは地元民としての視点から地域の魅力を伝えました。
ガバナーと市長も参加し、クラブ活動への協力を得ました。メンバー全員の協力に感謝し、今後も活動を続けます。
対比して、小沼さんは、局アナ時代の経験を通じて、自分で現場に行く姿勢を大切にしています。彼女は静岡県民の感覚を理解し、その魅力を発信しています。地元の価値ある風景や文化を知られていないことが多いと感じ、SNSを活用して情報発信を行っています。彼女は、誰がどう情報を発信するかが重要であると強調しました。
静岡の名所やグルメは、誰かが発信することで人気になる場合があります。また、静岡弁もその一部であり、地域の文化を表現する大切な要素です。これらの文化や風景は、地元に生まれた特権であり、大切に活かしていきたいと考えています。
結論として、努力や忍耐だけでなく、謙虚で親切で心配りをすることが重要だと学びました。また、自分の持っているスマホで情報発信ができることをマインドチェンジし、身近なところから情報発信を楽しむことを提言しました。
「おもしろガルー、ガルーSIZUOKA」という言葉を残し、ロータリーの活動はエンジョイし、様々な分野で活動することが重要だと強調しました。今の役割を充実させることがロータリーの精神を体現する方法であると述べ、ガバナー補佐としての任務を全うし、毎年変わっていく役職を十分楽しんでいきたいと思います。
どうもご清聴ありがとうございました。