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平成27年2月16日(月)

 


講師:日本銀行静岡支店長
服部 元親 様


〜静岡への期待 −私が静岡を愛する理由〜



服部 元親 様 今回の講演は「趣味の話」とのことで、普段の経済関係の講演依頼とは勝手が違うことから一旦ご辞退したのですが、趣味の話の延長に経済・社会のお話とのことでお引き受けさせていただきました。
 自転車を通じて感じた静岡をお話してみたいと思います。自転車を始めたきっかけは、腰痛をわずらった時に、自力で腰痛を克服するなら自転車が良いとアドバイス得たことがきっかけです。最初は1990年代にマンテンバイクが流行っていたのでマンテンバイクを購入しました。マンテンバイクは山から転げ落ちるような急な坂を楽しむのが醍醐味ですが、職業柄月曜日に腕を吊って会社に行くのも難しいので、そこまで過酷でない自転車を楽しめないかということと、自転車屋さんに置いてある自転車の半分以上がロードバイクであり、スピードが出て景色が良いところを走るのが非常に爽快であることから、ある時からロードバイクに傾くことになりました。

■静岡に何ができるか
・東京では、今後10~20年で65歳超になる高齢層予備軍を地方に誘導・移住してもらう ことが有用な解決策となる。
・この点、静岡は、@東京からのアクセスや、A居住環境(気候、水、食、コンパクトシテ ィ、医療、防災)の面で大きな優位性。
・この優位性を活かし、@健康産業の育成、A余暇を楽しめる大人の街づくり(歴史、芸術 模型、サイクリング等)、B介護の真の産業化、等で静岡の活性化を図れないか。

■サイクルリストとしての静岡への期待
ヨーロッパは自転車の歴史が長い分、街に自転車が溶け込んでいる。
ヨーロッパのマネをした方がよい。
・静岡版ベリブ(貸自転車)の運営  *ベリブ:パリの自転車貸出システム
・シティサイクリングマップの作成。
 (自転車で楽しめる街の情報や自転車道の安全性度合など)
・自転車置き場があるカフェ。
 (自転車の盗難が怖くて今はペットボトルで済ましてしまう。)
・サイクルレーンの進化。
・自転車が安全に乗り入れることが可能な道路整備。

■最後に一言(地方創生について)
・地域創生を成功させるのは、地域が目指す方向に関する地域の尺度が重要。
・地域GDP、人口増といったこれまでの一律の尺度で地域創生に取り組むと、地域によっ ては効果が顕れず、財政負担だけを残すことになる可能性。
・上記の尺度の検討は、地域における経済的な意味の「歴史認識」を再考することでもある

 

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